京都の神護寺って知ってる?今人気の青もみじの名所スポット！

京都といえば寺院巡りなどの観光名所ですが、秋になると紅葉した紅葉を見るのにも人気のある場所ですよね。

でも、実は最近秘かに人気があるのが、秋の赤々とした紅葉の季節ではなく、まだ葉の青い「青もみじ」の季節も、新たな紅葉狩りの季節として人気があるようです。

そこで今回は、そんな「青もみじ」をきれいに見ることができると言われているスポットをご紹介します。

京都の紅葉といえば赤々とした紅葉の風景が印象的ですが、今人気が出てきているのが、まだ色づいていない紅葉「青もみじ」の名所があるんです。

それが、「神護寺」というところ。

神護寺とは、空海と最澄がともに修行をしていた場所という、由緒正しいお寺だそうです。

秋の紅葉は季節的に9～10月頃が見頃だと思いますが、この青もみじの見頃は5月上旬～6月上旬と言われています。

青もみじとは、もみじの新緑なのでこの時期になるのでしょう＾＾

こちらの神護寺では、100メートルの高台から「かわらけ」と言う小皿のようなものを投げる「かわらけ投げ」というものがあるようです。

これは、高台からフリスビーのように下にある小川に向けて投げるのですが、遠くに飛ばせば飛ばすだけ厄除けの力が強いと言われているそうです。

いかがでしたか？

京都というと、秋に紅葉狩りに行く方が多いかもしれませんが、新緑のこの時期に、涼やかな風を感じながらみる青もみじも良いかもしれませんね＾＾

こちらの神護寺は、参道の入り口が坂道ではなく約400段の階段があるので、履物などには気を付けていかれると良いですよ。

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