マツダスタジアムが新しくなった?電光スコアボードが新しく！

広島にある広島カープの本拠地、マツダスタジアム。

2019年の5月に新しく変わったところがあります。

それは、電光式スコアボードのB(ボール)カウントの色です。

なぜその部分が新しく変更されたのか。

今回はなぜスコアボードの変更がされたのかについて書いていきます＾＾

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 ◎電光式スコアボードのBカウントの何が変更されたのか？その理由は？

まず、マツダスタジアムの電光式スコアボードのBカウントの変更ということですが、具体的に何が変わったのでしょうか?

詳細から言うと、今までB（ボール）カウントの時に光っていた色は「緑」だったのですが、このたび5月より「水色」に変更されました。

では、なぜ色の変更があったのかですが、理由としては色覚異常のあるファンから「緑だと見えずらい」問い声があったことに対して、対策として行ったようです。

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◎緑色が見えにくい？色覚異常とは？

では、色覚異常とはどのようなものなのでしょうか。

色覚異常は日本人の男性の5％、女性の0.2％にあるとされているもので、その症状の主な症状は赤や緑の識別が難しいタイプが大半で、青は識別できる人が多いようです。

そこで、広島市は広島東洋カープや広島県眼科医会の意見を聞いて、Bの色を青に近づけるように設定を調整。

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◎さいごに

いかがですか？

広島カープは民間球団としてこれまでの歴史が有名ですが、今回の変更もファンからの新聞への要望投稿がきっかけなようで、ますます、ファンとのつながりの強さを感じる話ですね。