【子育て】子供の身体が歪んじゃう?「置き勉」のススメ
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子供の身体が歪んでしまう要因として、最近注目されているのが通学時の荷物の重さ。
通常、適正重量とされているのは体重の15%と言われているようで、小学生で考えるとランドセルの重さを含めての目安は3㎏とされているようです。
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◎現状はどうだろう?
しかし、現実としてはどうでしょうか?
小学生をモデルとして考えるとランドセル以外にもたくさんの荷物を毎日もって歩くことになっています。
例えば、給食袋・体操服・習字道具・水筒などと言った教科書以外の荷物もたくさん持って歩くことになります。
そうなると、軽く6~10㎏を毎日持って歩くことになっているようです。
自分の時は何も考えずに持って通学してましたが、改めて聞くとすごい重さですよね(^_^;)
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◎文部科学省の対策案とは?
こんな実情を受けて、ついに文部科学省も今年の9月から対策を立て活用するよう呼び掛け始めたようです。
それが「置き勉」。
学校に教科書などを置き荷物として置くことを許可する内容だそうで、これによって日々の通学時の子供の荷物を軽量化する狙いだそうです。
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◎まとめ
私の子供の頃も荷物は重たかったですが、今は小学生でも6時限まで授業があったりもしますので、そう考えるとかなり荷物も重たくなりますよね。
しかも、昔には持参義務がなかった水筒も必須アイテムなようで。
時折、登下校中の小学生とすれ違いますが水筒のサイズもそれなりの大きさなので、水量MAXの朝は重たそうです。
しかし、文部科学省のお達しが出たとはいえ「置き勉」を許可するのは各学校によると言うので、全国のどこの学校もできるというわけではないようですが、子供の身体のことを考えたら採用してもらいたい内容ですね。