【大流行のタピオカドリンク！これって知ってますか？】

今年また大ブレイク中の「タピオカドリンク」。

大好きな方、多いですよね。

と、私も大好きです(笑)

私が勤めている店が入っているショッピングモールでは先々月にテナントのサンドイッチ屋さんが閉店し、代わりに先月から「the　KOI」というタピオカドリンク屋さんがオープンしました。

オープン初期は凄い並んでいて、タピオカドリンク人気を実感しました。

でも、自分の知っている昔のタピオカのイメージは「白色」だったんですよね。

いわゆる「タピオカミルク」ってものですね。

それはそれで、スイーツ感覚で人気がありましたけど、市場では当たり前になっていた昨今、再ブレイクしてきたのは「黒色」のタピオカ。

しかも、スイーツではなくドリンク。

同じようで、違うんですよね。

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でも、そうやって考えると私の中で素朴な疑問が浮かびました。

「あの黒色って何の色？」

黒い食材っていろいろあるけど、あの黒色って何の色だか知ってますか？

竹炭？

黒ゴマ？

いえいえ、答えは「イカ墨」なんですって。

ご存知でしたか？

しかし、一般的に目にするタピオカは全て小さな丸い形をしていますけど、そもそもタピオカってなにでできていると思いますか？

元々からあの小さな粒状の果物か何かだと思ってますか？

一見するとタピオカはだいたい同じサイズの丸い形なのでそう思いそうですけど、実は違うんです。

タピオカとは食物の1つで、別名「キャッサバ」とも言われています。

「キャッサバ」と聞くと、何だか過去の遠い記憶から聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

アフリカなどの熱帯地域で栽培される芋のような穀物です。

それを粉にして、ミキサーのような機械で水を足しながら回転させていき、あのような粒状にしていくそうです。

今はイカ墨で色を付けたブラックタピオカが人気ですが、チョコレート味のタピオカも開発されているようなので、今後はいろんな味が出てくるかもしれません。

先日、テレビを見ていたらブラックタピオカを軽くレンジで温めて、きな粉をかけて「わらび餅」のようにして食べている人もいました。

おいしそうだったです(●´ω｀●)

あ～。。。

なんだか、コンビニの安価なので良いから飲みたくなってきますね(笑)

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