【予防接種】日本脳炎の予防接種はいつから？いくらかかる？

この度下の子が日本脳炎の予防接種を受ける時期になりました。

毎回思うのですが、子供の予防接種のスケジュールや料金って意外とわからなくて難しいですよね。そこで今回は予防接種の中でも日本脳炎のことについて書いていこうと思います。

＜もくじ＞

日本脳炎とは何かについてですが、これは蚊を媒体にして人にうつる感染症で、人から人にはうつりません。

高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどの症状の急性脳炎を引き起こすことがあります。

流行は西日本中心。多発年齢は60歳以上と5歳未満の幼児です。

広島市では日本脳炎の予防接種は無料で受けることができます。

摂取回数は4回。

一期と二期に分かれており、一期が３回と二期が１回です。

一期の摂取時期は３歳になってから。

まず１回接種したら、その一週間後にもう１回。そして、４歳になってからもう１回で終わりです。

しかし、１回目と２回目の間は６日、２回目と３回目の間は６ヶ月開けることが決められています。

そして、二期は９~１３歳未満までとなっているので、「１３歳の誕生日までには受けましょう」となっています。

予防接種は大抵の場合、予約が必要になりますので、あらかじめ予約をしていった方がいいと思います。

そして、病院によっては複数種の予防接種を一度にしてくれるところと、１度に一種ずつしかしてくれないところもあります。

予防接種の予約をしていても、もし子供が発熱をしてしまった場合は熱が下がってから１週間はワクチン摂取ができないので、体調管理に気を付けてくださいね。

一度、予防接種を開始した後で定められた摂取時期や摂取間隔が守れなかった場合は予防接種の費用は全額個人負担になったり、健康被害が生じた際も法的救済が受けれないことがあるようです。

いかがでしたか?

今回は、広島市での日本脳炎の予防接種について書いてみました。

この度、ちょうど下の娘が三歳になったので摂取時期で。

まぁ、三歳になった頃に仕事が忙しくなって２ヶ月半も経過してしまったのですが…。次は来週に予約してきました。

子供の予防接種は、母子手帳に「予防接種カレンダー」がついていても、なかなかややこしい…。

でも、しっかり予防してあげたいですよね。

我が家は家の前が川の上に公園を作っていて、季節を問わず常に蚊が多い(;´д｀)

玄関に出た途端に２～３ヶ所、あっという間に刺されてしまうので辛い(-_-;)

なので、なおさら日本脳炎の予防ワクチンは必須と思っていて。しかも、無料！

いろんなウィルスが飛んでいる世の中。

気を付けたいですね！

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