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【子供】「魔の二歳児」?「悪魔の3歳児」?半端ないストレスの回避法!

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我が家には二人の娘がおります。

 

下の子はこの夏に三歳になったのですが、それはもうワガママが半端ないです。

 

買い物に行って自分の欲しいものがあれば全力でそこへ留まろうとしますし、店内でも平気で座り込んだり、塞ぎ込んだり…。

 

人の物でも「私の!」と言いきり取ろうとします。

 

世の中では「魔の二歳児」という言葉をよく聞いてはいますが、三歳児も「悪魔の三歳児」という人もいるらしく、けっこう大変です(汗)

 

<もくじ>

 

 

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◎二歳児のわがままとの違い

確かに二歳児の時もワガママではありました。

 

ご飯を介助しようとすれば「自分でする!」とスプーンを離さなかったり、服を着せようとすると「離して!」と私の手を振り払ったり。

 

でも、ワガママと言うよりは頑固と言うか。自我の目覚めなので仕方ないと思ってましたし、逆に「いい傾向かな?」とすら思ってました。

 

保育園では自分のやりたい気持ちが強すぎて、みんなが次のことを始めても切り替えができないことが多くて、お迎えの時によく先生に言われてましたけどね(笑)

 

 

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◎三歳児になってからのわがままは?

それが三歳児になり、頑固なところは残しつつ、でも少しは受け入れができるようになって逆に茶碗に大量に残っている段階で「集めて(食べさせて)!」と言ってきたり、こちらの「やってあげよう」を受け入れできるようになりました。

 

が、言葉も考えもしっかりと伝えることができるようになってきたこの時期ならではの悩みが「言うことが二転三転する」と言うこと。

 

「右!」と言った2秒後には「左!」と言う。

 

「右」と言うから、こちらはそのように動いてあげるのに「左」と言うので、「え?」となり、その繰り返しが続くとだんだん「はぁ?さっき言ったことと違うじゃん!」とイライラし始める。

 

はっきりと考えて言葉にしているんどけど、イマイチしっかりとはわかっていないんでしょうね。

 

「はっきり」と「しっかり」のバランスがとれてない。

 

 

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◎わかってはいるけど親のストレスは半端ない

一人目の時も同じように言うことが、発言の直後に二転三転することがあったし、その時も同じようにイライラしていた記憶があるので、この時期にありがちなことだと認識はしているのですが…。

 

それでも、基本的に短気な私にとっては我慢ができないストレス要因で。

 

今ほども「ドラえもんのカチコチ大冒険がみたい!」と言うので、テレビをつけたら「これじゃない!!」と言い出し。

 

でも、私がつけたのは「カチコチ大冒険」なので、それを違うと言われるとどうにもやりようがない(-_-)

 

それを説明しても「違う!」と怒り、グズり出すので、だんだんイライラしてきて頭の髪が抜けそうなくらいに…。

 

この時が一番しんどいです。

相手は3才の子供。わかってはいるんだけど。

 

 

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◎ストレスが爆発しそう!そんなときには「まず離れる」

今までは本当にしんどいままでも近くにいたけど、最近、それをすると怒鳴ってしまったり、手が出そうになるので無理をしないことにしました。

 

無理をしないこと。それは、グズっても泣いても、ひとまずそこを離れること。

 

と言うのも、自分が我慢をしてそこにいても怒鳴ったり、手を出して自己嫌悪におちるのがわかっているから。

 

お互いのためにならないし、いいことにならないから。

 

子供は安全な部屋に置いておいて、自分は洗面所に非難。ちゃんと耳だけは澄ませてますけど。

 

そして、深々と深呼吸をして。

少しずつ気持ちを落ち着かせていく。

 

 

無理して理解させようとしない。

無理して一緒にいようとしない。

 

 

そうやって割りきることも必要だなと。

 

そうこうしていると、泣いてた娘も落ち着いて静かになってきました。

 

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◎さいごに

ここ最近はグズってる最中は何を言っても聞きませんが、時間をあけて説明すれば、自分がワガママを言っていてことも理解できるようです。

 

三歳児はまだ成長過程において不確定な段階なようですが、確実に理解ができそうな気配を感じます。

 

ここは、ちょっと忍耐が必要ですが自分が辛くならない方法を模索しながら付き合っていく必要があるようです。

 

ワガママからくるグズりは一時的。他は、楽しくニコニコ無邪気な笑顔を見せてくれる三歳児。

 

「魔の二歳児・悪魔の三歳児」と世間的に言われても、やっぱり我が子は天使☆

 

仲良く過ごしたいですね(´ω`)