「おうちでドック」は自宅でできる人間ドック!?新しい検診の仕方!
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こちらは、自宅でできる人間ドック「おうちでドック」というもので、最近ではよくメディアにも多数取り上げられています!
この「おうちでドック」というものは何かのかというと、自宅でできる「血液」「尿」検査で「がん」「生活習慣病」のリスクがわかり、結果は医師から個別に解説が聞ける検査キットサービスです。
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◎自宅でできる人間ドック「おうちでドック」の特徴は?
ではこの「おうちでドック」の特徴は何なのでしょうか?
それは、自宅で数滴の血液と尿を採取して郵送するだけで、がんと生活習慣病などの13種類(男性は12種類)の疾病のリスクが分かるというものです。
その手順はとても簡単で、血液検査においては、キットに入っている自動針を指先にさして血液を出し、専用のボトルに入れ、蓋を密閉します。あとは、検査後のゴミも一緒に封筒に入れて送るだけです。がん用、生活習慣病用で、2度の検査を行います。
そして、尿検査は尿を尿カップに採取し、真空採尿菅を刺して尿を吸い上げます。そして、あとは封筒に入れて送るだけです。
おうちでドックで使用されている腫瘍マーカー「p53抗体」は、厚労省から保険適用が認められている腫瘍マーカーで、従来の腫瘍マーカーより早期にリスクチェックできる特性があります。
そのため、こんなに簡単で短時間の作業でありながら、その検査制度は人間ドックやがん検診と遜色ありません。
会社などで定期的に健康診断の受診などがなく、任意で健康診断や人間ドックを受けるような方、特にフリーランスや自営業主、主婦の方には相性が良い商品です。
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◎自宅でできる人間ドック「おうちでドック」のデメリットは?
こんなに簡単手軽にできる検査キットである「おうちでドック」ですが、何かデメリットはあるのでしょうか?
公式サイトを見ていて感じたことを書いていきますね。
1.もし検査に失敗したら...
自分で採血などをするので、上手くできないのではないかという心配がある。
2.医療機関や検診施設で受ける健康診断やがん検診の代替とはならない
これまで医療機関や検診施設に行きたくてもいけない方に対して、在宅で簡便にリスクチェックを行い、疾病のリスクを提示することで医療へのアクセスを早めるきっかけになる検査サービスなので、病院などで行うがん検診などの代替とはならない。
3.保険適用の検査にならない可能性がある
自費で行う検査なので、補助金適用になるかは所属の企業や自治体によるので、保険の適用検査にならない場合もある。
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◎自宅でできる人間ドック「おうちでドック」のメリットは?
では逆に、「おうちでドック」のメリットは何なのでしょうか?
1.短時間でできる簡単な作業と郵送だけで検査ができる
わざわざ医療機関に予約をして赴く必要がなく、自宅で数滴の血液と尿を採取して郵送するだけで、各種がんや生活習慣病など、多くの病気のリスクチェックができる。
リスクチェックできる病気の例としては、「前立腺がん・食道がん・大腸がん・乳がん・子宮がん」などのがんや、「動脈硬化・ 糖尿病・ 肝臓疾患・ 腎疾患」などをはじめとした12~13種類の生活習慣病とされています。
(※腫瘍マーカーはそれ単体でがんの診断や早期発見を約束するものではありません)
2.時短で簡単にできる
血液検査一つあたり10分、尿検査は3分で検査できる。
イラストつきの説明書、説明動画を用意。
万が一失敗しても、キットは無料で取り換えてくれるので安心。
3.使用されている腫瘍マーカーは早期にリスクチェックできる特性がある
人間ドックで行われる腫瘍マーカー検査、生研14項目と尿検査を実施。
おうちでドックで使用されている腫瘍マーカー「p53抗体」は、人間ドックのオプション検査や治療の経過観察、治療効果を測るものとして使用されているものです。
なので、従来の腫瘍マーカーより早期にリスクチェックできる特性があります。
4.充実のアフターフォロー
わかり易くていねいな検査結果表が郵送で届きます。
検査結果は希望者全員に、医師が電話で解説をします。
また、万が一のがんの場合はセカンドオピニオンを無料で実施します。
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◎さいごに
いかがでしたか?
毎日が忙しいと、つい自分のことは後回しになってしまったり、「自分はこんなに元気だからどこも悪いはずはない」と自己過信してしまう人も多いと思いますが、これなら自宅に居ながら15分もあれば採血と尿採取もできるので、あとは送るだけ。
こんなに簡単にがんと生活習慣病のリスクが分かるなら、検診や人間ドックに行く前の事前チェックとして行っても時間的な負担はないのではないでしょうか?
もし、家族で試してみようかな?と思った時は二個セットだと10%オフになるそうですので、詳細だけでも見てみてはいかがでしょうか?
※「おうちでドック」の公式サイトはこちら!