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私は関係ない?ローカーボは糖尿病の人だけが関係するもの?

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最近注目されている「ローカーボ」。

 

「あぁ!ローカーボね^^聞いたことはあるよ」という人は多くいるかもしれませんが、ローカーボと言われて実際には何のことかわからないという人の方が多いのではないでしょうか?

 

そこで今回はこのローカーボと言いうものについて書いていこうと思います^^

 <もくじ>

 

 

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 ◎ローカーボって何のこと?

まず、この「ローカーボ」という言葉ですが、場所によっては「ロカボ」と表記されているのも見かけますが、同じ意味だと思います。

 

この言葉は、元々は英語で「LOW CARBO(ロウ カーボ)」と書きます。

「LOW」とは「低い」

「CARBO」とは「炭水化物」

ということで、「低炭水化物」という意味になります。

 

この言葉が最近注目されているのは「LOW CARBO」という言葉として注目されているのではなく「ローカーボ食事法」として、その食事方法が注目されているのです。

 

 

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◎ローカーボな食事とは?どんな食事なの?

ではこの、「ローカーボな食事」とはどんな食事なのでしょうか?

 

これは、食事から摂取する糖質を抑えて血糖値の上がりにくい食事法として考えられたものです。

 

この糖質を抑えた食事は普段、血糖値などを気にしたいといけない糖尿病の人がメインとして考えられているものですが、現在は糖尿病の人はもちろん、メタボリックや美容・ダイエットにも効果があるということで注目されている食事法なのです。

 

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◎ローカーボカフェも人気!

このローカーボ人気は、最近特に高まりを見せています。

市販のドリンクや食品でも「低炭水化物」であったり「ロカボ食品」などと記載されているパッケージをよく目にするようになりました。

 

そんな中、市販の食品だけではなく、ロカボをコンセプトとしたカフェやスイーツ店も出てきているようで、こちらも人気があります。

 

テレビなどで見るロカボカフェのメニューは一見、ロカボ食とは思えない美味しそうな料理が出ていますが、素材にはやはり違いがありました。

 

例えば、パンについてくるバターもグラスフェッドバターという聞きなれないものを出していたのですが、このグラスフェッドバター不飽和脂肪酸をはじめビタミンなどを含むヘルシーバターで、このバターに含まれる「MCTオイル(中鎖脂肪酸)」というのが消化吸収がよくエネルギーになりやすいといわれているそうです。

 

 

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◎さいごに

いかがでしたか?

 

ローカーボ=低炭水化物食=糖質制限食となると、ローカーボ食は糖尿病の人だけに需要があるように感じますが、世の中では「炭水化物抜きダイエット」などといった糖質摂取を抑えることで減量しようとするダイエットも有名です。

 

そうなると、今や糖質制限食であるローカーボは糖尿病の人だけのものではなく、健康に意識の高い人たちにも需要が出てくるものとなりますので、これからも人気が伸びていくでしょうね^^

 

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