アメリカ企業の福利厚生がすごい!産休配偶者の給与や旅行費支払いもしてくれる!?
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会社に勤めているとたいていの企業では福利厚生というものがありますよね。
この福利厚生とは、会社に勤めている人に対する企業側のサービスと言うか、労働意識を高めてもらうための援助というものです。
日本の企業での福利厚生というのはどこでも似たり寄ったり。
でも、海外ではスケールが違う福利厚生があるということを知ってビックリ( ゚Д゚)
今回は海外企業での福利厚生について一例をご紹介します。
<もくじ>
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◎日本の企業の福利厚生とはどんなもの?
日本の企業での福利厚生といえば、だいたいの企業は似たり寄ったりです。
この福利厚生は大きく分けるとどこの企業でもある「社会保険制度への加入」、そして各企業さんが独自で設定することができる「福利厚生」があります。
社会保険制度という面では、年金や健康保険などの社会保険料をかけてくれたりのことです。
一方、企業独自のものというと、家族の人数によってプラスの手当てをくれたり、会社で寮を用意してくれたり、妊娠出産時の産休制度などもそうですね。あとは通勤時の交通費やガソリン代の援助や有給休暇、会社で所有している慰安施設があれば、そこに安値で宿泊できるといったものもあるようです。
そんな毎月の給与以外の面で社員にメリットを与えてくれるものが「福利厚生」というものです。
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◎海外企業の福利厚生はすごい!
そんな日本企業の福利厚生制度 ですが、この制度は日本だけのものではないようです。
例えばアメリカでは、企業がガソリン会社と契約して、社員が仕事をしている間にガソリンスタンドからタンクローリーがきて、社員の車に給油してくれるサービスの定額料金を企業の福利厚生費として出してくれるそうです。
ガソリン代は自腹とはいえ、月額で1800円の定額料金を会社側が負担してくれることで、わざわざガソリンスタンドに行く必要もなくなるので、休日にガソリンを次に行く手間と時間が必要なくなるという内容の福利厚生です。
他にも海外旅行をするときに、行き先が初めて行く土地だったときは旅費を会社側が全額出してくれるとか。
お仕事をするのにペット同伴で出勤することができ、さらに会社のどこかに預けるなどではなく、自分のディスクの足元に置いておくことができたり。
こんなこと、日本の企業ではあり得ない内容ですよね^^
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◎さいごに
いかがでしたか?
会社によって異なる福利厚生の内容。
海外の企業さんがしているような内容の福利厚生はなかなかないかもしれませんが、全くないことを思えばありがたい制度ですよね。
普段は手当などはサラッとついていたり、意識して使う福利厚生は体調不良や家族の行事のために必要迫られてとる有給休暇くらいのことかもしれませんね(;・∀・)
でも、実はもっと内容のある福利厚生があるかもしれません。一度、勤め先の福利厚生の内容を確認してみるもの良いと思いますよ。