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煮物の基本!?本に書いてある水量の意味は?その料理、お水の量はそれであってる?

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あなたはお料理をするときに本やサイトでレシピを見ることはありますか?

 

私は夕食などを作るときにたまに見るのですが、細かいところをあまり気にしたことがなくて…。

 

でも、そのために仕上がりがイメージと違ってしまうことがよくあります。

 

その中でも一番難しいと感じているのが「煮物」。

 

特に「煮物による水の量の違い」です。

 

<もくじ> 

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 ◎「たっぷり」とは?

よく聞く「たっぷりの水で」ということばですが、これは食材が頭までしっかりと浸かるくらいまでの水の量のことだそうです。

 

シチューやカレーなど水分をたくさん残す料理の時によく使われます。

 

 

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◎こんな時はなんという?

では、煮物や筑前煮などの汁気をあまり残したくないお料理の時はどのくらいのお水の量が適しているのでしょうか?

 

レシピでよく見るのは「ひたひた」という表現です。

 

この「ひたひた」という水の量の目安は、食材の頭が少~しだけのぞくくらい。

 

そのくらいで煮始めることで、水の中で食材が泳ぐことを防ぎ、それによって煮崩れがしにくくなるのです。

 

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◎まとめ

お料理によって曖昧に考えがちな水の量ですが、ここをバシッと押さえることでお料理の仕上がりも変わってきますね!

 

煮物などの汁気をあまり残したくないお料理の時に「たっぷり」の水の量で煮てしまうと、煮詰めるまでに時間がかかったり、それを待つ間に煮崩れてしまったりする。

 

そこを考えるとお料理の味や仕上がりは水の量が左右すると言っても過言ではありませんね(´ω`)