4月からの食品の値上げ！？食卓へのダメージは?

日本の食品市場の値上げは近年続いています。

数年前は小麦粉の値上げなどがニュースになっていましたが、このたび４月にまた値上げされるものがあるようで。

では、この度の４月に値上げになるものは何でしょうか?

その辺を少し調べてみました。

＜もくじ＞

今回値上げになるものの一つは「乳製品」。

牛乳やヨーグルトなどの価格が上昇。理由は酪農家からの生乳価格の上昇からとのこと。一例としては明治のヨーグルトで10円高になる。

次は「塩」で、家庭用食塩が１８円高。

その他にも、小麦粉は大幅に値上げされ冷凍食品や生麺が2～9％、サバ缶は7～10％の値上げ。

食品の値上げで困り顔になっている人も多いかもしれませんが、実は値上げになるのは食品だけのことではありません。

・三井住友銀行では他行への振込手数料が108円値上げ。

・10月には住宅の消費税が10％になり、車の取得税ではエコカー減税も縮小される。

・国民健康保険も月額70円のアップ。

こんなちょっとしたことでも、そのタイミングが来ている人からすると大きな出費になりますよね(*´Д｀)

でも、マイナスなことばかりではないようです。

日常の食卓には関係ないですが、原油の価格が安くなるらしくハワイへの片道料金を例にすると４０００円も安くなる。旅行好きの人には嬉しいことも。

あと、年金の支給額が月額６７円増になるといわれています。

いかがでしたか?

調べてみると確かにプラスになることもあるかもしれませんが、プラス面の恩恵を受ける人はほんの一握りかもしれませんね(;・∀・)

毎日の食卓にかかわる食費。

ここはどうしてもかかる経費なので、その辺があまり高騰しないことを祈るばかりです。

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