息子の生後4ヶ月検診に行ってきた!その内容は?(広島市)
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広島市では、子供が生まれると定期的に検診があります。
一番早いのが生後四ヶ月である「4ヶ月検診」。
次が「一歳半検診」、そして「三歳半検診」の三つがひとくくりになっています。
今回、私が行ってきたのは年末に出産した息子の「4ヶ月検診」。
その時のことを書いていきます。
<もくじ>
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◎赤ちゃんの4ヶ月検診って何?
まず、今回書いているこの「4ヶ月検診」についてですが、広島市では福祉センターなどで行われているものです。
医療機関でしているものではありません。
なので、簡単な身体測定や小児科の先生による診察はありますが、詳しいことをしてくれるわけではなく、本当に基本的なことだけしてくれて、育児に対する疑問や悩みを聞いてくれる感じです。
※今回私が行ってきたのは、広島市安佐南区にある福祉センターでのことなので、ほかで行われている4ヶ月検診とは多少異なるところもあると思います。
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◎4ヶ月検診の受付時間は?
この生後4ヶ月検診ですが、まず公共機関から実施日の案内が届くので、それが来るのを待ちます。
そして、その指定された日に行くのですが、会場では指定された時間内の受付が必要です。
私の行った広島市の検診は2018年までは受付時間が少し長めだったのですが、今年から時間短縮になったようで、昼間の12:45~13:45までが受付の時間になっていました。
なので、この時間内での受付が必要です。
「案内が来ているから」と受付時間を過ぎてしまうと受けることができないので注意しましょう。
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◎4ヶ月検診の内容は?
では、この生後4ヶ月検診の内容はどのようなものなのでしょうか?
今回の場合は、まず受付をしました。
この時、12:30くらいに到着したのですが、すでに順番待ちの列ができていて、私たち親子は「19番」の番号札を渡されました。
とりあえず、その順番が来るのを待ちます。
そして、数字を呼ばれるのでまずは身体検査から。
おむつ1枚になって体重と身長、胸囲と頭囲の計測をしてもらって、小児科の先生に股関節の開きや首の座り具合など、いろいろチェックしてもらいました。
その時に、「発育について気になることはないか?」とも聞かれます。
それが終わったら、また少し待機・・・。
この待ち時間がちょっと長いです。
そして、また番号を呼ばれて育児に関する「個別相談」があります。
事前に送られてきた案内の中に同封されているアンケートに則って、
話をしていくのですが、子供の発育以外にも、お母さんのメンタルについてなども書いてあるので、それについても相談できるようになっています。
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◎持っていくものは?
< p>この検診の持参物について書いていきます。
この検診には最低限「母子手帳」「送られてきた案内の内容物」を持参するようになっています。
「送られてきた案内の内容物」とは、記入をしたアンケート用紙と茶封筒です。
この2つは、検診会場で母子手帳に挟んで受付をするので、忘れないようにしましょう。
その他には、ミルクやおむつは必要ですし、万が一に汚物が漏れたとき様に着替えも持参した方がいいでしょう。(うちは着替えを持っていかなかったら、この日に限って汚物漏れして肌着で過ごしました(^^;)着替えは貸してもらえません)
あと、抱っこひもは持って行った方がいいでしょう。
と言うのも、会場ではベビーカーで移動ができません。
受付を完了したら、ベビーカーはベビーカー置き場に置くようになっているので、赤ちゃんがぐずったりしたときのことを考えると、持って行っていた方がいいでしょう。
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◎さいごに
いかがでしたか?
検診に行くのはちょっと大変だったりしますが、生まれて4ヶ月前ころは子供によっては首も座る子もいたり差が出てくる時期なので、いろいろ相談するにはいい機会だと思います。
私の場合、検診自体は受付から退所まで約1時間半くらいでした。
受付時間によっては待ち時間はもっと長くなるかもしれませんが、
4ヶ月検診はそんなに長い時間がかかるものではなかったですよ^^